今回は読書感想文のお話。
昔はてなブログで読んでいた、大好きだったブログが更新されなくなって久しい。その人が書く海外文学の感想が、本当に好き、今でも。
多分消すこともできたんだろうけど、ずっと残してくれていてありがとう、と思っている。何らかの理由で消したくても消せない可能性もあるけれど、そっちのことは考えないでおく。
今でもたまに見に行く。
いつか更新されるのを、ぼんやりと待っている。
私がほそぼそと続けているこのブログもポッドキャストも、私がいなくなったとしても、更新されなくなっても、そういうふうに、誰かに思い出してもらえたらいいなと思う。