良い夜を待っている

読んだ本の感想など。最近はPodcastで配信しています。

“良い夜を待っている”

#29 待っているものたち の放送後記

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今回はめずらしく1冊の本を主題にしてご紹介。

ブッツァーティタタール人の砂漠』です。

最高のお仕事小説であり、人生の虚しさをユーモアを交えて描いた傑作でした。

あわせて少しだけご紹介したのは、同じく待っている系文学、『ゴドーを待ちながら』。こちらも傑作です。でも、戯曲だから文章で読むより舞台を観たほうがいいとは思う。

柄本明さんが演出を手掛けて、柄本佑さん、柄本時生さんが主演の「ゴドーを待ちながら」の舞台裏を撮影したドキュメンタリー「柄本家のゴドー」もとても良かったです。