果たして鈍器本は読まれていたのか
2021年4月から「鈍器本をみんなで読む会」と題して、ただひたすら生活音のみ、たまに猫が鳴き、読んでいる本を教えてもらい、ちょっとだけおしゃべりをして、私の生活音を垂れ流しつつ本を読む会をやってきた。
「鈍器本を一緒に読む会」本日4月10日、21時より開催します。課題本(一応)はピンチョン『ヴァインランド』。
— ヨイヨル (@_yoiyoru) 2021年4月10日
開催場所と詳細はこちら。
■開催場所 Mocri https://t.co/nxt6ZQpN1S
PCブラウザorアプリから、Twitterアカウントのみで参加可能
ID:_yoiyoruhttps://t.co/VP19JKwj11 pic.twitter.com/dPuiudp7ON
世の中に土日祝休みの方がどれくらいいらっしゃるのかわからないが、とりあえず土曜日21時が都合が良いのかな?という適当な勘のもとに、この日時でやってきたが、いかんせん私がシフト勤務のためになかなかスケジュールどおりにいかないこともしばしば。ご迷惑をおかけしました。参加してくださった皆様、本当にありがとう。
コンセプト迷子
半年くらい続けてみて、「視認はできぬがなんらか人の気配を感じる」状態は、ほどよい緊張感があり、読書も進むというのが改めてよく分かった。
読書が終わったあとに、みんなで少しだけおしゃべりするのも楽しくて、癒やしの時間だったし、2022年もこの試みは続けたい。が、そもそも全然鈍器じゃない本も読んでいるし、鈍器だけが本なわけでもない。このタイトルどうなんだ、という気持ちが日に日に増してゆく。
勉強への謎の焦り
その上、この時間(21時)はちょうど個人的には「勉強しなきゃ」という謎の焦りが生じる時間で、実際やるやらないは別として(やらないが8割)、「本読んでる場合ではない」的な気持ちになり、苦しいなと思うことも少なくなかった。多分、そういう人、他にもいるんじゃないかな。
だから、2022年からは、勉強もOKにする。
調べたところによると、世の中には「オンライン自習室」なるものが存在し、夜な夜な受験生が集っていたりするようだ。手元を映したりしながら勉強している。
なるほど、いいじゃん私もやりたい
→似たようなことやってるな?よし、これを使わない手はない
・・・となりました。
私はアナログ派なので、紙に書いたりして覚えるから多少の筆記音はあるかも、お許しください。音読するときはミュートします。
というか今までも本読みながらメモとったりしてたわ。
再始動、改めましてよろしく
ということで、コンセプトを刷新(?)し、装いもあらたに始めます。
まあ、基本、やることは変わらないのだけれど。
勉強時間としても使えるよ!という主に私へのアピール。
とはいっても普通に本を読んでそうですが・・・。
■タイトル「良い夜を読んでいる」
もうこのシリーズの名前しか思いつかない病気。何もかも良い夜に絡めるんじゃない
ハッシュタグとか決める?#よよよ #良夜読 とか?え〜恥ず。
思いつく人がいたら教えて下さい・・・。
■開催場所 Mocri https://mocri.jp
PCブラウザorアプリから、Twitterアカウントのみで参加可能
ID:_yoiyoru
※Mocriの使用に関してはまだ迷っているところがあって。映像があったほうがいいのかなと思ったり。Youtubeライブとか、インスタライブとかを活用しても良いような気がしている。
が、とりあえずは今まで通りで。
あらためまして、2022年も、どうぞよろしく。たくさん読んでいこう!